『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』は、レトロゲーム風のゲームデザインが魅力の、ドット絵放置型RPG！
戦略性も感じられるフルオートバトル、やり込みもバッチリ可能な育成システム、そして飽きずに遊べるサブコンテンツ群が特徴なんです！
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』の魅力
偉大なる大陸「エモン」とその住人たちは、光の女神「エルス」によって創造された。
闇の女神はこの輝かしい世界を憎み、魔界の主「カンタス」を生み出す。
しかし、大陸に危機が迫るたびに「光の執行者」が生まれ、世界を救ってきたのだ。
そして今回もまた「カンタス」が大陸に迫ってきた。
新たな執行者（あなた）は、エモン大陸を救うことができるのだろうか！？
（見た目以上に戦略性があり面白いです！）
本作は、レトロゲーム風のドット絵が特徴の「放置育成RPG」！
プレイヤーは戦場に様々な性能をもった「勇者」を配置し、フルオートで展開されるバトルを楽しむことが可能です！
眺めるだけでOKなフルオートバトルではありますが、キャラのスキル、属性、配置場所を変えるだけで有利にも不利にもなるといった、奥深いバトルを味わえるんです！
『ドット勇者』は、豊富に用意されたサブコンテンツも魅力の一つです！
例えば「原初の塔」は、塔を上るたびに敵が強くなり、豪華報酬も獲得できるチャレンジコンテンツ！
また、他プレイヤーの育成したパーティーとガチンコの対戦が可能なPvPコンテンツの「闘技場」なんかもあります！
さらに、他プレイヤーとのコミュニケーションや共闘を楽しめる「ギルド」も用意されているんです！
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』の進め方
勇者の配置で戦局が変化するバトル！
（属性相性による有利不利もあります！）
本作のバトルは、プレイヤーの操作が不要の「フルオートバトル」を採用しているのが特徴です！そのため、戦闘前の下準備が重要となります！
攻略のコツとしては、勇者一人ひとりの能力をしっかりと把握して、適材適所に配置することが大事！
例えば「アブカ」は回復専門のキャラなので、比較的安全な後列に配置させるのがオススメ！また、「トヴェリ」は打たれ強いタンクタイプとなるので、壁役として前列に配置させるのが鉄板です！
勇者を育成して有利に戦おう！
（女性キャラが可愛い点もGood！）
勇者は育成アイテムを使用することでレベルアップが可能です！
レベルを上げることで基礎能力がアップするほか、レベルが上限に達したときに「階級UP」を施せば、新たなスキルを習得することも可能なんです！
「階級UP」には「界石」と呼ばれるアイテムを使用しますが、こちらは後述する「原初の塔」で獲得できますよ！
育成を行うことで有利に戦えるようになるので、敵が強いと感じた場合は、迷わず英雄の育成を優先させましょう！
原初の塔に挑戦してみよう！
ゲームに慣れてきたら「原初の塔」にも挑戦してみましょう！
「原初の塔」は、敵を倒しながら塔の頂上を目指していく、いわゆるタワーコンテンツ。
攻略することで「階級UP」に必要な「界石」を入手できるので、定期的に挑戦することをオススメします！
攻略のコツとしては、戦闘前に敵のパーティーを確認できるので、有利属性の英雄で固め、弱点を突くように立ち回るのがポイントです！
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』のここが良い！
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』の良かった点をご紹介！
- 昔懐かしいドット絵の世界観！
- やり込み深いキャラ育成にバトル！
- 多彩に用意された放置コンテンツ！
本作の良かった点は、時間経過で手に入る「放置収益」の他に、「神々の庭園」や「懸賞任務派遣」などの多彩な「放置コンテンツ」が用意されている点です！
「神々の庭園」は、自身の庭園で育てたアイテムを、1日に2回まで収穫できます！
また「懸賞任務派遣」は、手持ちの勇者を任務に派遣し、リアルな時間を消費してアイテムをゲットすることができるんです！
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』のここが残念
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』の残念だった点がこちらです。
- サブコンテンツの解放に時間がかかる。
本作の残念な点を挙げるとしたら、サブコンテンツの解放に時間がかかる点です。
大半のコンテンツを解放するのにチャプター5の終盤まで進める必要があったり、プレイヤーランクを上げなければいけなかったりと、けっこう大変。
とはいえ物語やバトルなど、本作はじっくり遊びたくなる要素だらけなので、ある程度プレイして、気づいたときには全て解放されていることでしょう！
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』の評価・レビュー まとめ
最後にまとめたいと思います。
『ドット勇者 三時のおやつと昼寝付きの冒険』は、レトロゲーム風のゲームデザインが魅力の、ドット絵放置型RPG！
フルオートながら、戦略性もしっかりと感じることができる手軽なバトルが特徴的！
また、豊富なサブコンテンツが用意されているので、色々な遊び方で本作を満喫できる点も魅力の一つです！
