ヒプノシスマイク -A.R.B-ってどんなゲーム??
”地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない”
『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』とは音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」(ヒプマイ)のスマートフォン向けリズムゲーム。
ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-全文
H歴武力による戦争は根絶された・・・
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって変わった。
その名も【ヒプノシスマイク】
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、
様々な状態にすることが可能になる。
人々はラップを使い、優劣を決する。
男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、
イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、
勝った区画は決められた分の他の領土を獲得することができる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、
男たちの威信をかけた領土テリトリーバトルが始まる。
「ヒプノシスマイク 公式サイト」より引用
ヒプノシスマイク -A.R.B-の詳細情報
ゲームジャンル | リズムゲーム |
配信開始日 | 2020年3月26日 |
運営企業 | 株式会社アイディアファクトリープラス |
対応機種 | iOS/Android |
価格 | 基本無料 |
事前登録の有無 | 有り |
公式サイト | ヒプノシスマイク -A.R.B- 公式サイト |
事前登録特典内容
累計1億スクラッチ達成で、ゲーム内でカードを入手できる「Gコレクトチケット」を合計10回分と累計123,456,789スクラッチ達成で、ゲーム内で登場するSSRカードを使った「スマートフォン用待ち受け12種」が配布されていた。
スクラッチ累計数 | 報酬 | 達成状況 |
---|---|---|
1,000万回 | Gコレクトチケット×1 | 達成済み |
5,000万回 | Gコレクトチケット×2 | 達成済み |
7,500万回 | Gコレクトチケット×3 | 達成済み |
1億回 | Gコレクトチケット×4 | 達成済み |
123,456,789回 | スマホ用待ち受け12種 | 達成済み |
ゲーム内容
『-ノーツの種類-』
「ヒプノシスマイク -A.R.B-」には4種類のノーツがある。
『ロングノーツ』:タップしたらラインの終わりまで押し続ける。
『スクラッチノーツ』:ロングノーツと同じ。タップしたら最後まで押し続ける。ただし、盤面が回転するのでラインの軌道がロングよりも激しい。
『フリックノーツ』:手前にきたら左右のどちらかにスライドする。
上記以外に、『同時押しノーツ』というのもあり、線で繋がった複数のノーツを同時にタップすることで処理できる。
これらのノーツを正確に処理してハイスコアを目指そう!!
『-Gコレクト(ガチャ)-』
このゲームでの”ガチャ”が、「Gコレクト」だ。
Gコレクトには、DJpt(DJポイント)で引けるコレクトと所持しているジェムで引けるコレクトの2種類がある。
”DJpt Gコレクト”では、メインキャラがデフォルメになった「ちびキャラ」やアイテムが登場する。
ちびキャラは引いた後にプレゼントボックスで受け取ることができ、通常のキャラと同じように編成に入れたり強化することができる。
ちなみにこれを引くためのDJptは、楽曲をクリアすることで貯めることができるぞ!
”ジェム Gコレクト”では、「10連Gコレ」でSR以上のカードを必ず1枚引くことができる。
DJptコレクトよりも強力なカードがピックアップされているので、自分の編成を強くしたい時は引くことも選択肢の一つになるだろう。
ジェムはショップでの購入のほか、ミッションを達成することでも入手できるので、毎日コツコツやっていくことが大切だ!
ガチャの提供割合や必要なものは以下の通り。
SSR | SR | R | |
---|---|---|---|
通常枠の割合 | 3% | 17% | 80% |
SR以上確定枠の割合 | 15% | 85% | ー |
「Gコレ(単発)」で引いても大半の期待値はR枠に持ってかれてしまう。
極力は「10連Gコレ」で引いた方がよさそうだ!!
ガチャの回数 | 必要なもの |
---|---|
Gコレ(単発) | ジェム×250 |
10連Gコレ | ジェム×2500 |
”ジェムG コレクト”はジェムで引くのが基本だが、特典などで配布される「Gコレクトチケット」でも引くことができる。
貴重なジェムを温存しつつ欲しいキャラを狙っていけるので、入手できる機会があったら是非ゲットしていこう!
『-マイメン-』
「マイメン」ではキャラクターの編成を変えたり、強化をすることができる。
Gコレクトなどで入手したキャラクターを加えてパーティ全体の総合力を高められる。
総合力を高めることでハイスコアを狙いやすくなるので、キャラの組み合わせやスキルなどを考えて編成していこう!
「マイメン」を使う最大の利点が、キャラクターの”強化や進化”だろう。
『レベルアップ』は”EXPステッカー”という専用のアイテムを使うことでキャラのレベルを上げることができる。
EXPステッカーは楽曲をプレイしたり、DJpt Gコレクト、ブラックハスラー(交換所)などで入手できるぞ。
『リーダースキル』は編成パーティの中心にいるリーダーのみが発動できるスキルであり、楽曲プレイ中は常に発動している。
これは同一のキャラカードか、専用アイテムの”スペシャルスキルスター”で強化ができる。
ガチャでダブったSR以上のキャラがいる場合は、リーダースキル強化に使うのも一つの手だ!
『オートスキル』は楽曲プレイ中に発動するスキルで、ノーツタップの判定を緩めてくれたり、スコアを上げやすくしてくれたりする。
強化には専用の素材やアイテムを必要とする。
楽曲をプレイしたり、イベントやブラックハスラー(交換所)で入手できるので覚えておこう!
『進化』は限界レベルに達したキャラに専用の素材を使うことでレベルの上限を上げたり、ステータスの向上をすることができる。
さらに進化させたキャラはカードの絵柄が変わって、より特別感のあるカードになるぞ!
素材は同じくイベントやブラックハスラー(交換所)で入手可能。
『-ログインボーナス-』
ログインボーナスは1週間分が表示されており、最後の7日目までゲットすると更新される。
ジェムを無料で貰える方法の1つなので、ぜひ毎日ログインしよう!!
『-楽曲(リズムゲーム)-』
楽曲の難易度は”EASY⇒NORMAL⇒HARD⇒EXPERT”の4段階で構成される。
楽曲の中には「A part」以外に”B~D part”が選べるようになっており、ラップを歌うチームやラップの内容が変わるため、同じ曲でも様々な雰囲気のリズムゲームを楽しむことができるぞ!
また、本作には他のゲームでありがちな「ライフ」がないため、どれだけミスをしても最後まで遊べる上にお気に入りのチームのラップを聞くことができるので、音ゲー初心者にも優しい所が魅力だ!!
スタミナの消費量を増やす代わりに、獲得経験値や報酬アイテムを増やすことができるシステムもある。
これで時間がない時でもスムーズにスタミナを消化して進めていくことが可能になるぞ!
他にも一定のクリアランク到達で解放される「オートプレイ機能」や報酬アイテムなどを増やせる「サポートアイテム」も実装されているので、上手く使いこなして効率よくゲームを楽しんでいこう!
『-ストーリー-』
主人公はこの世界で知らぬ者はいないとされる超有名DJ、『DJ ROKURO』こと満天星 呂駒呂(どうだんつつじ ろくろ)の自称弟子の新米DJだ。
彼と一緒に訪れたラップバトルコロシアムは想像以上の盛り上がりを見せる!
独特でユニークな世界観が”ウリ”の本作。
その世界観は開始早々から味わうことができる。
しかも、ストーリー中の彼らの会話はすべて”フルボイス”という、「ヒプマイ」ファンには特に嬉しい豪華な内容だ!!
イケブクロ・ディビジョン代表チーム『Buster Bros!!!(バスター ブロス)』
ヨコハマ・ディビジョン代表チーム『MAD TRIGGER CREW(マッド トリガー クルー)』
シブヤ・ディビジョン代表チーム『Fling Posse(フリング ポッセ)』
シンジュク・ディビジョン代表チーム『麻天狼(まてんろう)』
各ディビジョンの代表チームが一つの場所に集まった。
彼らとの関りを以て、主人公の物語は進んでいく・・・
実際のゲームプレイ動画
実際に遊んだユーザーの声
こちらでは『ヒプノシスマイク -A.R.B-』を実際に遊んだユーザーの感想を抜粋して載せています!
●「ヒプノシスマイクのゲーム、普通に音ゲーとして面白い」
●「ツイステまだ推しがピックアップしないからヒプノシスマイク始めたけど面白いぞこれなんだ…」
●「あかんわ、初めてヒプノシスマイクのアプリしたけど 結構かっこよくて面白い…………..」
●「チュートリアルはアニメ並みにセリフが多くて面白い。」
■「ヒプノシスマイクの悪い所は(キャラの名前が)言いにくいに覚えづらい所。」
■「悪い所 画面が動くからノーツは目押しになる」
まとめ
【良い所】
●リズムゲーム(音ゲー)の中でも比較的簡単なので初心者でも楽しめる。
●”ラップ”のゲームという新感覚なジャンル。
●ストーリー内の会話がすべてフルボイス仕様。
●同じ曲でもチームによってラップの内容が違うので、いろいろ楽しめる。
【悪い所】
■リズムゲーム(音ゲー)の中でも比較的簡単なので慣れてる人には一味足りない。
■登場キャラクターの名前が独特なので覚えにくい。
■まだまだ楽曲の数が少ない。
⇒始まったばかりなので、今後増えていくと思われる。
関連サイト
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