”タイムリフレイン – 一巡後の世界 -”ってどんなゲーム??
”神×人間×シャドウ”
『タイムリフレイン – 一巡後の世界 – 』とは、Efun Japan株式会社が運営する、1000年後の世界を舞台に「神×人間×シャドウ」の物語を描いたスマホ向けRPG。
— 西暦2500年 —
新たなエナジー「アーク」が発見された。
原子力の遥か上を行くこの自然エネルギーによって、人類は更なる発展を成し遂げた
— 西暦2510年 —
有能な科学者が集うアーク研究所「バビロン」が立ち上げられた
研究の成果によりアークは更なる力を発揮し、アークを独占しようと戦争が始まった
— 西暦2670年 —
激戦の中難攻不落の要塞となったバビロンは外部との交流を遮断し、独立を宣言した
その翌年、禁じられた召喚術がバビロンで行われ、幻の四精霊が初めてこの大地に降臨した
— 西暦2700年 —
アークを使いこなした者は「神」と語り始めた
地上から宇宙へ、「神域」を宇宙で作り、彼らは暮らし始めた
アークを使いこなせなかった者は「人間」のまま、戦争から逃げ回っていた
気がついたら既に戦後の世界だった。彼らは再び結束し、「国」を、「秩序」を作ろうとした
— 西暦2710年 —
地上が再び一つになろうとする頃、空は二つの派閥に分裂した
人間を支配しようとする神は地上に戻り、「シャドウ」という組織を作った
人間と共存しようとする神は人間と手を組み、シャドウ撃退を計らった
— E.1年(西暦3000年) —
地上を統一するため、300年近く続く人間と人間の争いにやっと終止符が打たれた
それを記念すべく、この年は「E歴元年」となり、新たな時代の幕開けをつけた
人間はやがて結束しシャドウ撃退だけを考え、「連盟」となった
— E歴18年 —
シャドウとの戦いはより白熱となった
終わりが見えない戦いに疲れ、連盟は神の力を借り禁断の術に手を伸ばした
召喚術に応じた者、それは勝負の鍵……なのか?
タイムリフレイン – 一巡後の世界 – の詳細情報
アプリ名 | タイムリフレイン - 一巡後の世界 - |
ゲームジャンル | RPG |
配信開始日 | 2020年4月27日 |
運営企業 | Efun Japan株式会社 |
対応機種 | iOS/Android |
価格 | 基本無料・アイテム課金制度有り |
事前登録の有無 | 有り(詳細は下記に記載) |
公式サイト | タイムリフレイン - 一巡後の世界 - 公式サイト |
公式ツイッター | タイムリフレイン - 一巡後の世界 - 公式ツイッター |
事前登録特典内容
事前登録者数に応じてゲーム内で利用できるアイテム等が配布されていた。
事前登録者数 | プレゼント内容 | 達成状況 |
---|---|---|
5万人 | 特訓券×5 プレゼントボックスSR×2 コイン×5000 | 達成済み |
10万人 | 特訓券×10 プレゼントボックスSSR×3 コイン×8000 | 達成済み |
15万人 | 合同訓練券×5 SRサモナー コイン×12000 | 達成済み |
20万人 | 合同訓練券×10 SSRバキリア コイン×20000 | 達成済み |
ゲーム内容
『-戦闘-』
画面の左下に並ぶ四角のキャラアイコンが「手札」だ。
手札に保有できるカードは4枚までで、左から順に1枚目、2枚目…と続き5枚目は次のターンに手札に加わるカードを示している。
フィールドはお互いに3×4マスで構成される。
出したいユニットが決まったら、手札のそのユニットをタップしよう!
ユニットにはそれぞれ適切な配置ポジションがあり、タップした時にマスに表示される(画像では”剣”のアイコン)
配置したユニットは自身と同じ横列の敵ユニットを攻撃する。
もしも横列に敵ユニットがいない場合は相手指揮官に直接ダメージを与えることができるぞ!
相手指揮官のライフを0にすると自軍の勝利だ!!
フィールドによっては「バフゾーン」と呼ばれる、ユニットを配置することで様々な恩恵を受けることができるマスが存在する。
ユニットの攻撃力アップやライフ回復など、戦闘の中では重要となるものばかりなので上手く利用しよう!
ストーリーを進めると敵が「スキル」を使ってくることがある。
スキルも戦闘を左右する大事な要素で、それはもちろん自軍のユニットも使用することができる。
スキルはユニットによって効果がバラバラなので事前に確認しておこう!
手札やフィールドのユニットをタップすることでスキルやステータスを見ることができる。
また、敵ユニットの詳細もタップで見れるので、初めて出てきた敵の情報は毎回確認するクセをつけよう!
フィールドに”障害物”が配置してあるステージがある。
敵ユニットや相手指揮官へダメージを与えるには障害物を最初に排除しなければいけない。
ユニット同様に障害物にも様々な種類があり、中にはスキルを持つ障害物もあるのでこちらもタップして詳細を確認するようにしよう!
事前にセットすることで戦闘中に使える「バトルスペル」、いわゆるプレイヤースキルがある。
プレイヤースキルは3つまでセットでき、敵ユニットにダメージを与えるものや味方ユニットを召喚するものなど多岐にわたるので、ステージに合ったスキル構成をなるべく意識していこう。
『-ガチャ-』
『タイムリフレイン』のガチャは内容によって必要なものが異なるので、今回はタイムガチャ(おそらく常設)を中心に解説していく。
タイムガチャは「合同訓練券」を消費して引くことができる。
10連で引くと”SSRキャラ”が1体以上確定で排出される。
さらに毎日最初の10連目のみ1割引き(合同訓練券8枚)で10連ガチャができるぞ!
また、ガチャを引いた後で排出結果に納得ができなかった時は「リセット券」を使って引き直すことができるのも強みだ!
ガチャの提供割合や必要なものは以下の通り。
ガチャ排出率 | URユニット | SSRユニット | SRユニット | Rユニット |
---|---|---|---|---|
タイムガチャ&リフレインガチャ(イベント) | 3.00% | 18.00% | 46.00% | 33.00% |
ガチャの回数 | 必要なもの |
---|---|
タイムガチャ(10回) | 合同訓練券×8(毎日初回のみ) 合同訓練券×10 |
リフレインガチャ(イベント) | 1回:無料(24時間後に再度無料で引ける) 1回:有償ダイヤ×150 10回:有償ダイヤ×1500 |
ちなみにタイムガチャは初めて遊ぶユーザー向けに最初の1回目の10連だけ引き直し放題キャンペーンをしているので、好きなキャラを狙っていこう!!
『-サブコンテンツ-』
『タイムリフレイン』には大きく以下のようなシステムがある。
「商店」⇒ダイヤやゴールドを使ってアイテムの購入ができる。
「ガチャ」⇒ダイヤや専用アイテムを使ってガチャが引ける。
「バッグ」⇒所有しているアイテムの確認などができる。
「ユニット」⇒所有しているユニットの確認や強化ができる。
「指揮官」⇒プレイヤー情報の確認やバトルスペルの編集などができる。
上記以外にも指揮官レベルを上げることで解放されるシステムがあるので、たくさん開放してゲームを充実させていこう!
『-ストーリー&世界観-』
物語は主人公が気絶し、意識を取り戻し始めたところから始まる。
曰く、「帰宅して部屋を開けた瞬間、光が差し込んできた」とのことだが…
目を開けると見知らぬ少女が・・・
彼女は主人公を「精霊様」と呼び安全な場所まで連れていくと走り出す。
少女が主人公を案内して連れてきた場所にはその仲間と思わしき人物、「エース」と「アイリーン」がいた。
そして主人公をここまで連れてきた少女の名は「アイル」というらしい。
合流した彼女たちは早速、目の前にいる”シャドウ”と呼ばれる存在に刃を向ける。
その様子からどうやら彼女たちの敵ということを理解する主人公だが・・
立ちふさがるシャドウを撃破しながら安全な場所を目指す。
その途中で主人公はシャドウの襲ってくる理由が自分にあるのではと気づく。
いったんシャドウから逃れ、落ち着いたところで現状を整理しようとするもまとまらない主人公。そんな主人公を前に自身を『元老院』の下で匿ってもらうと伝えるアイル。
ますます混乱する中、アイルは自分の妹が地下鉄で行方不明になったことを知る。
彼女は主人公を他のメンバーに託すと同時に妹の救出に向かってしまった。
「ついて来ないように」と言われたが主人公は先ほど自分たちを襲ってきたシャドウのことを思い出し、アイル一人に行かせるのは危険と判断。
メンバーを説得し全員で彼女を助けに向かう・・・
実際のゲームプレイ動画
実際に遊んだユーザーの声
●「最近いれたタイムリフレインっていうアプリに少しハマってる。案外面白いわ、アレ。」
●「面白い。課金はしたくなっちゃう。」
●「カードゲームめいたゲームデザインのマスゲーなんだけど 自分の思い描いた策略がしっかり刺さってくれた時の楽しさがすごくいい」
●「弱いデッキでも使い方で盤面ひっくり返る」
●「キャラデザや声優陣も良い感じですね」
●「オートもあるしAI優秀」
■「これゲームシステムがめっちゃ面白いんだけど、UIごちゃごちゃし過ぎてるのがもったいない」
■「タイムリフレイン面白いんだけどキャラが濃すぎる気がする」
■「育成大変:;(∩´﹏`∩);:」
まとめ
●ガチャに時間による無料化や毎日割引があって優しい。
●操作は難しくないが、戦略性の高いゲームで充実している。
●デッキの構成によっては課金しなくても十分遊べる。
●手動でプレイできる他、オートシステムも導入されている。
【悪い所】
■できることが多い面、システムが多少ごちゃごちゃしている。
■戦略性がある分、難しい局面は本当に難しい。
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